治験アルバイトとは、薬の効果を試す被験者となるアルバイトです。

開発されたばかりの薬の効能や副作用を実証する目的で行われます。治験は新しい薬が厚生労働省に認可されるための最終的な臨床試験のことを指します。危険がないよう細心の注意のもと実証されますが、100%安全とは言い切れないことが懸念されています。

治験アルバイトは2つのパターンがあります。1つ目は、入院して試験するタイプです。特徴としては管理される範囲がひろいことです。入院が伴う治験では1日の生活サイクルまでをきっちりと管理します。外出が出来なかったり、喫煙飲酒を禁止されたりと規制がとても多いです。数値測定の時間や回数も決められているケースがほとんどでしょう。一方で2つ目は、通院して試験するタイプです。

拘束時間が前者より短いこともあり身体への負担も少ないことが特徴です。試験期間が長期にわたるものもありますが、週に1度の4~5時間程度の拘束で済むと言われています。いずれのパターンにおいても薬を服用したのちの身体の変化や副作用の経過を見ます。治験には全部で3つの試験があります。全ての結果を厚生労働省に認めてもらうことでようやく承認がおります。承認期間は、開発から10年以上であることが大半です。その間に、試行錯誤を繰り返して安全性の確認を行うという訳です。薬が認可されるのは想像よりはるかに労力や時間を要するものであることは間違いありません。

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